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2009年8月 9日 (日)

掘り出しニュース:お殿様が遊んだ亀 一般にお披露目

(Mainichi Japan) August 9, 2009
Rare Edo Period wind-up toy goes on display in Kitakyushu
掘り出しニュース:お殿様が遊んだ亀 一般にお披露目

A wind-up turtle that once belonged to a 19th-century feudal lord has been put on display to the public at a castle museum here.
精巧に作られた亀の玩具と小川さん 【福岡】長州藩の支藩、清末藩七代藩主、毛利元承(もとつぐ)(1833~1849)が愛用したゼンマイ仕掛けの亀の玩具が5日から、小倉北区の小倉城で公開された。甲羅や亀頭、手足など精巧に作られ、まるで本物のようだ。専門家は「国内で現存する江戸期のからくりの玩具は少なく貴重」という。

The turtle was found by historian Tadafumi Ogawa, 69, at a house of a samurai descendant in the Yamaguchi Prefecture city of Shimonoseki, the former Kiyosue Domain of the Edo Period.
 山口県下関市彦島江の浦町の歴史研究家、小川忠文さん(69)が4年前、同市清末、清末藩士の子孫宅の蔵で木箱に入っていた玩具を見つけた。

According to a note on the wooden case, the 17-year-old lord Mototsugu Mori presented the elaborate animal toy to his 14-year-old playmate from the domain in 1849.
箱に記された書によると、嘉永2(1849)年、元承(当時17歳)から、遊び仲間だった同藩士の少年(同14歳)に贈られたものだった。

The wind-up turtle, made of Japanese paper coated with lacquer, is 20 centimeters long and nine centimeters wide. Its spring-powered mechanism allows it to move, swinging its neck and legs.
 玩具は縦20センチ、横9センチ。和紙を漆で固め、亀を模している。ゼンマイを巻くと車輪が回転して前進し、首や手足も振る仕組みだ。

There are only six wind-up turtle toys from the Edo Period confirmed to exist. "This one was found in very good condition," said Susumu Higashino, an expert in the clockwork studies of Edo period, who repaired the turtle's joints.
 関節部などが朽ちていたため、江戸期のからくり機械の第一人者、東野進・日本からくり研究会理事長(59)に修理を依頼した。亀のからくり玩具は6体しか確認されておらず「とてもよい状態で残っていた」と東野さん。

The wind-up turtle will be on display at Kokura Castle in Kokurakita Ward, Kitakyushu, until Dec. 1.
 小倉城天守閣1階歴史ゾーンで始まった「おがわ是苦集(コレクション) 第2章 江戸の科学」で公開された。12月1日まで。小倉城093・561・1210。【尾垣和幸】

2009年8月6日 毎日新聞より

英文と和文が完全な対訳となっていませんが、原文を掲載しました。
北九州市はスラチャイの出生地で、子供のころ小倉城のお堀で、小さなフナを釣って遊んだ思い出があります。
とてもなつかしいです。
(スラチャイ 記)

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