養女たちへの熱い思い
私には養女が二人いる。
それぞれ22歳と18歳になる。
上の養女はコーンケーンの私立大学に進学させ、来年卒業予定だ。
人の子供を大学まで進学させて頭がおかしいんじゃないのか、という人もいる。
私はそれは違うと思う。
いずれ遠からず私も死ぬ日がやってくる。
実子カイちゃんとシーファーちゃんはまだ幼い。
私がいなくなった後、娘たちの面倒を見てくれる人たちは多いほどよい。
はるか遠くを見据えた将来への投資といったところでしょうか。
義父として養女たちへの愛情も芽生えてきている。
これでいい。
私は正しい路を進んでいると確信している。
srachai from khonkaen, thailand
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