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2010年7月13日 (火)

証言

私はこの証言に虚偽がない事を誓います。

私は10年前に今のタイ人妻と再婚して今年で11年目です。
最初の4年間は妻の実家チャイヤプームの超僻地チュラポーンダムのほとりに住んでいました。
(チュラポーンダムはプミポーン国王が建設された、美しいロックフィルダムです。国王はきわめて優れたシビルエンジニアでもあられます。現地踏査は国王みずから川の中に服のまま入ったりしていて、人々を深く感動させました。)
最近の6年間は娘たちの将来を鑑み、学校病院などの充実しているコーンケーンに転宅してここに済んでいます。
タイ愛国党が田舎で現金を直接ばらまいでということですが、この10年間妻の選挙にはかならず私が付き添って投票していますが、お金をばらまく人にあったこともないし、もらったこともありません。
少なくとも私の経験では日本よりはクリーンな投票がなされています。
選挙のときには選出された選挙管理委員たちに加えて違反がないか警察官が立ち会います。
それからマフィアですが、確かにうわさは聞いたことがあります。
タイ語ではナークレーン(やくざ・暴力団)とかマフィアとか呼ばれています。
庶民が日常生活でこれらのマフィアに遭遇することはタイではまれだと思います。
私も妻もこの10年間みたことがありません。

残念ながら高利貸しは実在します。
チャイヤプームの村にいました。
ローイラシップとかローイラジーシップとかいう途方も無い高い闇金融です。
年利じゃないですよ。
一月の金利が10%、20%といった途方もなく高いものです。
なおこの高利貸しはマフィアではなくてごくごく普通の住人(村人)です。
この人はお金があるので村でもそれなりの地位を得ています。
しかしながらこの高利貸しを心のなかから受け入れている人は少ないようです。
きらわれていますが面とむかっては言えないのが実情です。
妻の父親もこの高利貸しから借金、13ヘクタールの土地を借金のかたで没収されました。
法律違反ですが、タイの田舎では法律よりも慣習のほうが優先するみたいです。
残念なことです。
民主主義が浸透してくれば改善されてくるのではないか思っております。

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