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2010年7月14日 (水)

ゼロからの経済学

お金というものは次の二種に分類できます。
ひとつは実質的価値を持つ貨幣で、例えば勤労者の給与や預貯金のようなもの。
ふたつめは日銀で発行したての紙幣、政府(日銀)が宣言しなければただの紙くずです。

日銀は貨幣の総量を熟慮して計画的に新札を発行します。
妥当な発行量というものがあるはずです。

政府国債を日銀が買い取り、日銀が発行する新札で決済すると問題が発生します。
帳簿上はすべてうまくいきます。
問題はこの実質的価値を持たない貨幣で決済することにあります。
結果として世の中に実質的価値を有しない貨幣が大量に出回ることになります。

また、どんどん発行された新札は瞬く間に世界中に広まる可能性があります。

あるとき、日本の株式や不動産を集積された大量の円で買う動きが出るのは自然のなりゆきです。これが投資というものです。

気がつけば円の価値は見る間に目減りして1ドルが200円とか300円、あるいはそれ以上まで下落します。増えすぎた貨幣の価値が下がらないうちにもの(品物)に換えておこうとする本能のなせる業です。

日本は物不足と物価高で大混乱するでしょう。

(いわおさんのまねをして理論を組み立てようとしましたが、いやー難しいものですね)

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