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2013年11月12日 (火)

亡命中のタクシン氏はテロリスト(国家反逆罪)なのか?

前にバンコク週報というサイトにはまっていた時期があります。
毎日のように新聞記事に対するコメントを書き込みました。
投稿はおおむね、タクシン嫌悪派とタクシン擁護派に分かれていましたが、数としては圧倒的にタクシン嫌悪派が多かったように記憶しています。
なぜなのでしょうか?
私はその理由がずっと気になっていました。
今日たまたまウィキペディア(タクシン・チナワット)を参照したのですが、これで謎が解けました。
翻訳者は多分タクシン嫌悪派なんでしょう。
そういう部分に焦点を当てたような翻訳なんです。
これでは日本でタクシン嫌いの人が多いのも頷けます。

で、英語版を参照してみました。
WIKIPEDIA (Thaksin Shinawatra)なんですが、その膨大な資料と内容の濃さに圧倒されました。
一日ではとうてい読み切れない分量なのですが、拾い読みで大切な部分だけをチェックしてみました。
こちらは、タクシン氏が残した良い部分と悪い部分とが、余すところなく記載されています。
WIKIPEDIAは単なる活字文化なんですが、それにしても日本と海外とで、その内容の差に唖然とさせられた次第です。

私とタクシン氏とは全くの同年代なので、なんとなく親しみがあり、それとなく応援をしていました。
2006年にクーデターで政権がひっくり返り、やがて民主党のアピシットが首相となりました。
今度はアピシット首相のやり方(政治手法)が気になり、ツイッターでフォローして、タイ語の投稿を日本語に翻訳したりしていました。
他国の政治や裁判などに、部外者の私が口だしをする気持ちはないのですが、あまりにも一方的な裁判のやり方に仰天しました。
今のインラック政権で裁判をやり直したら、きっと別の結果が出ているのは明白なんです。
そういう意味ではタイは民主主義といいながら、その成熟度はかなり低いということが出来ます。

赤だ黄色だと大騒ぎになっているタイですが、数の力頼みのデモで政府に圧力をかける手法は嫌いです。
ましてそれがお金で雇われている民衆ならば、なおさらのことなんです。
デモを決行するには、莫大なお金が必要です。(食料、飲み物、交通費、日当)
タクシン氏がテロリストと言うのならば、このようなデモ集会の手法だって厳しく責任を追及されるべきだと感じました。
実際数年前のスワナプーム空港閉鎖で、多くの旅行者が大迷惑を被っています。
デモ隊の人たちは、なんだか楽しそうにしていましたが、それはお金が支払われていたからなんです。

昨日の夕方なんですが、懸案のカンボジア国境にあるプラヴィハン(お寺)は国際司法裁判所の裁定でカンボジアの所有物と認められました。
ステープ氏はこの裁定では納得しないでしょうね。
恩赦法はインラック首相が圧力に押されて折れたようですが、ステープ氏はまだ納得していません。
坊主憎けりゃ袈裟までも、といったところでしょうか。
バンコクの新聞社はおおむねタクシン嫌悪派のような印象を受けます。
タクシン氏擁護の記事がまったく見あたらないのです。
最近、英文を読むスピードが飛躍的に伸びましたが、これからが英語学習の、本当の意味でのスタートなんです。

ウィキペディア(タクシン・チナワット)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%81%E3%83%8A%E3%83%AF%E3%83%83%E3%83%88

WIKIPEDIA (Thaksin Shinawatra)
http://en.wikipedia.org/wiki/Thaksin_Shinawatra

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