3年前の東北地方代震災、風化させてはなりません きっかけバスに参加してください
今から3年ほど前にテレビで国会中継をみていました。
日本から遠く離れた、ここタイでも日本の国会中継がみられたのです。
キーホールTVという無料の配信でみることが出来ました。
お昼近くだったのではないのでしょうか。
突然国会議事堂がぐらぐらと揺れだしました。
議事堂内の天井に備え付けられている大きな照明設備がぶらぶらと揺れていました。
不安そうにそれを見つめる菅首相のお顔が忘れられません。
その日は悪夢の一日となりました。
大地震直後に誘発された巨大津波で多くの人たちが車ごと流されてしまいました。
役所の屋上なら安心だろうと避難した人たちは、信じられない光景を目の当たりにします。
役所の屋上を超す巨大津波の高さは10メートル以上もあったのです。
遺品としてみつかった携帯電話に、当時の生々しい情報が書き込まれていました。
津波!すごい!
怖い!助けて!
これが最後の伝言となりました。
亡くなったのは、役所に勤務の女性でした。
そのご主人が、どうしてもあきらめきれずに、海の中を探す決心をしました。
数年かけて潜水の技術と資格を得、海にもぐり始めたのはつい先日のことなんです。
話しを聞いて、胸が熱くなりました。
東北大震災の記憶は風化させてはなりません。
学生たちやボランティアを中心とするきっかけバス という運動があります。
時間の取れる人たちは参加してください。 レビューブログからの情報です
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