« 鹿児島2区補選 安倍政権の政策遂行に追い風 | トップページ | (社説)原発ゼロの夏 内向きの経営脱する時 »

2014年4月29日 (火)

デリンガムビッグハウスの思い出

左側の建物がデリンガムのビッグハウス、右側の建物が4室より構成される客室です。
向かって一番左側の部屋が私の部屋で、洗濯と掃除のメイドさんがついていました。
ボイラーでお湯の出るシャワーは、部屋の外なんですが青空天井なので最初は抵抗がありました。
日が沈むとこの地域は気温が急激に下がるので、シャワーを出して、スチームで空気を暖めてから毎夜シャワーを浴びました。
ポロ競技場はファーリントンハイウェイをはさんで、海側にありましたが、大学の競技場くらいの大きさがありました。
ポロシーズン前にはブリーチャー(足場建設業者)がやってきて、競技場の周囲で競技を観覧できる足場を組み立てました。
ブリーチャーという単語を理解したのは、この現場が始めてだったのです。
ビッグハウスでは道路工事の入札業者10数社を招請し、入札はここで行いました。
最終的な施工業者決定(落札)は東京から幹部がやってきて、ノミネートされた3業者を面接審査してから、その中から選びました。
懐かしさで胸が詰まります。

http://www.businessinsider.com/hawaiis-dillingham-ranch-goes-on-sale-for-65-million-photos-2012-6?op=1



|

« 鹿児島2区補選 安倍政権の政策遂行に追い風 | トップページ | (社説)原発ゼロの夏 内向きの経営脱する時 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 鹿児島2区補選 安倍政権の政策遂行に追い風 | トップページ | (社説)原発ゼロの夏 内向きの経営脱する時 »