さようならwindows xp
windows 7 に昔のロータス123をインストールしてみました。
ついでにoffice2000(日本語版)もインストールしてその挙動を探りました。
ロータス123は2003年だか、すでに廃業となっていました。
ロータス愛好派はさびしい思いをしているのではないでしょうか。
私もその一人なんです。
長年使い慣れたwindows xpのセキュリティーサービスが停止したので、今回windows 7に乗り換えました。
インストールはインストール屋にまかせず、全部HPの分割フォーマットから自分でやりました。
何度か失敗して、その技術が習得出来たので、今後クラッシュしても問題なく自分で解決出来ます。
日本と違ってプレインストール版はありませんし、ソフトウェアは英語版を使うしかないのです。
案外簡単でした。
ロータス123はwindows 7上で問題なく動作します。
ms-dos時代なんですが、ファイル上にマクロを組み込んでいます。
ctrl+Cでマクロ計算プログラムの起動を設定していたので、windows 7上で干渉(コピー機能)があり大変でしたが、すぐに修正出来ました。
計算プログラムをctrl+Kに変更しただけですが^^。
office2000(日本語版)もほとんど問題なく動作します。
エクセルはまったく問題ありません。
ワードで重大なる欠陥を発見!
タイ語入力時なんですが、タイ母音文字が正しい位置に表示されないのですね。
フォントを取り替えてためしたら、arial unicodeという大きなサイズのフォントでは問題なくタイ語の書き込みだって出来ました(汗)。
office2007ではタイ語も問題なく打ち込むことが出来ます。
office2007は英語版を使っていますが、慣れるまで大変です。(視覚的に^^)
今はエクセルだけ使っていますが、エクセルのマクロ作成はロータスのマクロ作成に比べると、大変難しいです。
それから昨日は関数の勉強をしました。奥が深いですね。
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