これからの電力供給は、いまの集中型から、より汎用性の高い分散型へとシフトする
多少のことには動じないわたしですが、これには度肝を抜かれてしまいました。
新刊書なんですが、たいへん風変わりなタイトルに魅了されてしまいました。
それは『スマホでサンマが焼ける日 電気とエネルギーをシェアする 未来の「新発想論」』です。
実際に、スマホ でサンマが焼けるはずはありませんが、それほど、奇抜な発想が盛り込まれている新刊書です。
テーマは電力の自由化です。
電力の自由化により、今後10年間にもたらされるべき、革新的な技術改革について、実に詳細に記述されています。
気になるのはテーマですが、その中でも、際立っている点が、いくつかあります。
電気は「アナログからデジタル」へとか、電気は「ワイヤードからワイヤレス」へとかが、一番目に留まりました。
時代は、集中型から分散型へシフトするというのですが、実に現実をとらえていると感じました。
これからの電力供給は、いまの集中型から、より汎用性の高い分散型へとシフトするという風にとらえることができました。
読んでいて興味は尽きません。
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