日本国内で消費される大豆の70%はアメリカ産大豆です
これは見逃せませんね。
USSECサステナビリティシンポジウム2021が開催されます。
その壮大なテーマは「Soy Food and Sustainable Future 大豆が拓く持続可能な未来」
ということですが、シンポジウムの主催者はアメリカ大豆輸出協会です。
日本人の食生活は味噌汁がベースとなっているので、大豆は生活に欠かせません。
そこで近年注目されているのがアメリカ産の大豆です。
品質の高い大豆が地球の裏側のアメリカで安価で生産できるということは驚きです。
広大な農地を利用して大量生産ができますので、格安で大豆をつくることができます。
日本国内で消費される大豆の70%は地球の裏側のアメリカから輸入されています。
これからはその重要性がますます高まっていくのは当然のことではないでしょうか。
今回のシンポジウムの一番大きなテーマは、グローバルサプライチェーンに求められるサステナビリティ調達です。
そのために導入されているのがアメリカ大豆のサステナブル認証「SSAP認証」 ということです。
興味のある方はサイトを覗かれてみてはいかがでしょうか。
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